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1999年7月11日から8月7日まで、大学の夏休みを利用して、北海道の追分町にある農場で住み込みアルバイトをしました。俺が農家になりたいと思うきっかけになったバイトでした。
このページには、その間に2日だけ連休を頂いて、道東を放浪した写真を掲載します。
紹介するのは、次の行程で移動した場所の写真です。2日間だけなので、前年よりは少ないです。
●バイトの連休で、夏の道東放浪編
7月24日 釧路湿原・コッタロ湿原・屈斜路湖(弟子屈町の国民宿舎に宿泊)
7月25日 硫黄山・摩周湖・阿寒湖・オンネトー

1999年夏 北海道 主な撮影ポイント紹介図
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●夏の道東編詳細
<7月24日:釧路湿原・コッタロ湿原・屈斜路湖>
今回の北海道訪問では、フェリーで(大学は茨城県にあったので大洗港から)原チャを持ち込んでいました。しかし、追分から300km近く離れた道東をそれで往復して、その後バイトに戻るのはキツイと思い、おとなしく夜行列車を利用しました。バイトがなければ、おバカな俺はおそらく原チャで行ったでしょう。(この年の秋には、茨城〜長野間、往復約500kmを走行。)
さて、お気に入りの釧路湿原です。この当時は自覚していませんでしたが、「循環」な俺は、やっぱりこういう「無限」を感じられる場所に来ると、上手く言えませんが「エネルギー」を得られるような気がします。季節柄「グリングリン」してて、冬に来た時とはまた違った顔を見ることができました。なお、朝の湿原は霧(ガスとも言います)に覆われやすく、今回はそれに見事にやられました。待っている間に晴れていく様子を撮影しました。
以下4枚とも、冬と同じ「細岡展望台」からの景観です。たぶん10分ぐらいおきの写真です。次の場所に移動するまで、時間の許す限り待っていましたが、結局ガスは完全には晴れてくれませんでした。それと、ただでさえ画質が悪いのですが、5枚目にはあえてパノラマを載せてみました。
釧路湿原の次は、その隣にあるコッタロ湿原に行きます。湿原の年齢としてはこちらの方がまだ若い(つまりできたての湿原に近い)そうです。塘路駅でレンタサイクルを借り、砂利道を30分ちょっと走って展望台まで向かいます。釧路湿原よりスケール感は小さいですが、駅からのアクセスが悪い(細岡展望台は駅からすぐ)ので観光客は他に誰もおらず、「静寂感」という意味ではだいぶ満喫できました。
1枚目と2枚目は標準、3枚目と4枚目はパノラマです。
次は列車とバスを乗り継いで、冬には時間が無くて行けなかった屈斜路湖に向かいます。屈斜路湖はカルデラ湖で、火山熱の影響から砂を掘るとお湯が出る「砂湯」と呼ばれる場所があります。この日も、水着姿でお湯につかる人の姿が見られました。キレイな湖畔・湖面なのですが、「オヤコツ地獄」と呼ばれる噴気孔をその周辺の赤い土を見ると、やはり火山であることを再認識させられます。「人は見た目に寄らない」ってのと同じですね。
1枚目は砂湯の光景。掘るのが面倒な人には、「湯船」が用意されてます。
2枚目は湖畔から撮影した、屈斜路湖の「表の顔」。
3枚目はオヤコツ地獄を撮影した、屈斜路湖の「裏の顔」。
この日は屈斜路湖で最後。川湯温泉にある国民宿舎で一泊します。
<7月25日:硫黄山・摩周湖・阿寒湖・オンネトー>
冬に利用した周遊バスを、逆周りで利用しました。周遊バスなので、阿寒湖からはそのまま乗っていれば温泉街に戻れるようになっています。しかしマニアックな俺は、旅行雑誌に「北海道の3大秘湖の一つ」なんてセリフに誘われ、阿寒湖からはその秘湖「オンネトー」まで足を伸ばしました。ただ、実は俺、「せっかくだから」と思って回ってはいますが、湖は「無限感」がないのであんまり好きじゃないのです。しかしこの「オンネトー」はアタリでした。摩周湖なんかよりずっとオススメです。湖というか沼ですが、その周りを1周する遊歩道を(1時間近くかかります)歩けば、福島の五色沼以上にいろんな顔を見せてくれます。
行程的にはオンネトーが後なので、先に3地点紹介します。
1枚目は硫黄山。冬に見たよりも噴煙が多かった気がします。
2枚目は摩周湖。観光バスで行けば、誰でも撮れるメジャーなアングルの写真です。
3枚目は阿寒湖。他に一枚しか写真を撮ってません。「ただ行っただけ」という感じです。
で、オススメの「オンネトー」です。アイヌ語で「老いた湖」という意味だそうです。阿寒湖からバスで30分ちょいだったでしょうか。ほんと、山奥にポツンとあるような場所です。そのため、他の観光スポットへのアクセス時間を食ってしまうので、時間に余裕がなければ避けた方が無難です。オススメなんですが、それだけがネックです。
湖畔から撮影した4枚を紹介します。4枚目は、雄阿寒岳と雌阿寒岳のツーショットを撮ってみたものです。
で、ここからバスと列車で釧路に戻ります。夜行の発車時間まで余裕があったので、夜の釧路を徘徊しました。どうも夜景の写真は上手く撮れないのですが、とりあえず3枚紹介します。
1枚目は、釧路に戻って港を見に行った時に、漁船を撮ったものです。この「ゴチャゴチャ感」が、男の子心をくすぐったようです。
2枚目は、釧路市街のメインストリート。真直ぐ行くと釧路駅にぶつかります。
3枚目は、釧路川の夜景です。水面に光が反射してキレイでした。
このあと、夜行で追分に戻り、8月7日まで農作業の日々を過ごしました。
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以上が、今回の北海道・道東の写真です。
<番外編>
バイトは週に1日休みを取れたので(釧路方面に行くために、2週間休みナシで働いて連休にしました)そういう普段の休みに撮った写真をちょっとだけ紹介します。
1枚目は、バイト先の近くにあったヒマワリ畑。
2枚目は、原チャで夕張の「石炭博物館」に行った時に見た、石炭の壁。
3枚目は、おもしろい名前の川。アイヌ語です。意味は調べてないです。
あと、農場から札幌までは原チャで1時間ぐらいだったので、やっぱり基本はおさえときました。ただ、札幌の方には申し訳ないですが、札幌に「おもしろい」見所はあまりないと思ってます。
1枚目は旧庁舎「赤レンガ」。
2枚目は時計台。
3枚目は、札幌テレビ塔の展望台から撮影した大通り公園。有名な「札幌雪祭り」の会場です。
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1999年夏の、北海道放浪写真は以上です。
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