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卒論 写真資料集 下巻

写真49  追分町における納屋への運搬作業(積み込み)
(2001年7月16日撮影)

  手前に映るのは自動車用のバッテリーで駆動する電動運搬車で、これだけの量が積まれていても楽に運搬できる。なお、重さは様々だが、1玉は平均2kg前後である。

写真50  追分町における納屋への運搬作業(納屋に山となったメロン)
(2001年7月16日撮影)

  コンテナ1つにはおおよそ16〜18玉が入る。

写真51  追分町におけるアライグマによる獣害(食害を受けたメロン)
(2001年8月30日撮影)

  頭を中に突っ込む形で食べているようで、皮を残して中空になってしまっている。

写真52  追分町におけるアライグマによる獣害(ワナ)
(2001年8月31日撮影)

写真53  追分町におけるメロン出荷作業(拭き取り)
(2001年7月16日撮影)

  ここではスポンジを使用しているが、タオルなどを利用する農家もある。

写真54  追分町におけるメロン出荷作業(箱詰め)
(2001年7月16日撮影)

  収穫されたメロンは、重さ、外見などの規格別に箱詰めされる。平均的なものは4玉、5玉入り。玉数に関わらず、1箱は9kg前後の重さとなる。中には、ネットがほとんどかかっていないなど、出荷に値しないメロンも出てしまう。

写真55  追分町におけるメロン出荷作業(集荷)
(2000年8月4日撮影)

写真56  追分町におけるハウス片付け作業(ロール状にまとめられたメロン)
(2001年7月16日撮影)

  雪だるまを作るイメージで、ここまで手作業でまとめる。また、糖分が発酵しているためか、放置されたハウス内には、アルコール臭にも似た香りが漂うこともある。

写真57  追分町におけるハウス片付け作業(除去)
(2001年7月16日撮影)

  落ちているのは、収穫終了後、放置している間に成長して自然に着果したメロン、すなわち「2番果」である。追分町では以前、この2番果まで管理・摘心して出荷していたが、現在では行われていない。

写真58  追分町におけるハウス片付け作業(灌水チューブ撤去)
(2001年7月30日撮影)

  写真はトンネル用のもの。

写真59  追分町におけるハウス片付け作業(ビニール撤去)
(2001年8月30日撮影)

  屋根のビニールは、天井に登って中央から縦に切られ、ハウスの左右に落とされる。保温用被覆資材の場合と同様の手順できちんとたたまれ、来年のマルチとして保管される。

写真60  追分町におけるハウス片付け作業(翌年のマルチ)
(2001年8月30日撮影)

  まとめられるとこのようなロール状になる。かなりの重さである。

写真61  追分町におけるハウス片付け作業(鉄骨のみ)
(2001年8月30日撮影)

  一通り終了すると、このように鉄骨のみの状態となり、他の作業が落ち着く頃には、土作りが始まる。

写真62  追分町におけるハウス片付け作業(2重ハウスの撤去)
(2001年7月19日撮影)

写真63  追分町における生育調査(2班)
(2001年7月27日撮影)

  単に調査で終わるのではなく、班内農家の交流の場としても機能しているようである。

写真64  追分町における生育調査(1班)
(2001年8月25日撮影)

  こちらは1班の生育調査である。同じ品種でも肥培管理の方法が各農家で微妙に異なっている。外見しかわからなかったが、果実自体にも農家ごとに差があることが見て取れた。

写真65  追分町における目慣らし(販売部長による説明)
(2001年8月27日撮影)

  これは113の目慣らしである。生産者から選ばれた販売部長が、「この程度のキズがあるものは、良」というように、規格判断基準を示している。

写真66  追分町における目慣らし(全景)
(2001年8月27日撮影)

写真67  追分町における講習会全景
(2001年8月9日撮影)

 こちらも113についてのものである。立って説明しているのが、種苗業者「大学農園」の専務である。

写真68  追分町における検査(全景)
(2001年7月15日撮影)

  7月中旬とあって、ルピアとパブリの混在状況であった。写真奥の方から次々と箱が送られ、流れ作業で行われる。

写真69  追分町における検査(検査中)
(2001年7月15日撮影)

  箱を見ると生産者番号の欄に「125」とある。この番号で誰のメロンかわかるのだが、熟練すると外見だけでおおよその見当がつくようになるという。ある農家は「メロンには作る人の性格が出る。」とも言っている。

写真70  追分町における検査(規格の記録)
(2001年7月15日撮影)

  どの生産者から、どの規格の何玉入りの箱がどれだけ集荷され、検査の結果どうなったかが記録される。

写真71  追分町における検査(糖度の確認)
(2001年7月15日撮影)

  時にはこうして、実際に玉を切って糖度確認をすることもある。

写真72  追分町における検査(糖度確認により出荷不能となったメロン)
(2001年7月15日撮影)

  糖度確認の結果、基準をクリアしていたとしても、切ったメロンは当然出荷できない。それらはこうして「生ゴミ」となってしまう。

写真73  追分町における検査(検査を通過したメロの積み込み)
(2001年7月15日撮影)

  小さくてわかりにくいかもしれないが、箱の右端に検査済みの印が押されている。

写真74  札幌市中央卸売市場(茨城県の「旭メロン」)
(2001年5月7日撮影)

  この時期はまだ「アサヒメロン」は入荷していなかったが、茨城県の「旭メロン」(アンデスメロン)があった。

写真75  札幌市中央卸売市場(セリ)
(2001年5月7日撮影)

写真76  札幌市中央卸売市場(取引状況)
(2001年5月7日撮影)

写真77  夕張市における農業的景観
(2001年7月21日撮影)

  追分町以上にまとまってメロンのハウスが見られる。なお、映っていないが、写真右手には夕張川が流れる。

写真78  夕張市におけるメロン加工施設(メロン城外観)
(2001年7月21日撮影)

  宿泊施設にも見えるが、その実態は工場である。

写真79  夕張市におけるメロン加工施設(メロン城内部)
(2001年7月21日撮影)

  写真はメロン酒の醸造・蒸留設備。他にも瓶詰めやラベリングを行う機械がある。内部が見えるように全てガラス張りになっており、観光客を意識している。

写真80  夕張メロン
(2001年7月21日撮影)

  これまで見てきたレッド系と異なり、キングの皮には大きくヒダが生じる。また、色も全体に白っぽい。素人目にも外見で区別できる。

写真81  夕張市におけるメロン検査風景
(2001年7月21日撮影)

  検査は総勢100人前後で行われる。通常なら1日に約1万3千箱出荷されるというが、この日は約8千箱の出荷と少なかった。

写真82  夕張市における目慣らし風景
(2001年7月21日撮影)

  目慣らしといっても、生産者全員(約170戸)のためではなく、翌年の検査員のために行われている。

写真83  夕張市における航空便のコンテナ
(2001年7月21日撮影)

  航空会社名が確認できる。

写真84  追分町4Hクラブの面々
(2001年8月9日撮影)

  今後の農業地域を支えるため、4つのH(head,hand,heart,health)を鍛えることを目的に、主に20代、30代の若い農業者で構成され、様々な活動を行う。この日は「メロンアイスの試食会」を目的として集まっていた。将来の貴重な担い手である。



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