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2008年3月上旬の作業日誌
2008年3月10日
 曇
 ハウス周りの除雪して、倉庫の棚を組んで中身を持ってきた。

2008年3月9日
 晴
 妻面張り替えて半端に余ったビニールでドアの張替え。実用上の問題がなけりゃ外見なんか気にしないが、だいぶキレイになった。他、西側の入り口をユンボでくりぬいて、倉庫内の完全除雪。

2008年3月8日
 晴曇
 12時間以上寝た。ハンドパワー除雪が効いたか腰が痛い。
 午後出動で南側妻面の上から2/3を張替え。予定してなかった作業だが、屋根が思った以上に余り、捨てるのもムダなんでついでに。100mに対して余裕見て101mで注文したが、3mちょい余った。

2008年3月7日
 曇一時雪
 朝にKさんの屋根張り手伝い。
 巻き上げに古いパッカーつけて、倉庫ハウスの屋根張りと除雪。午後はほったらかしだった廃ビニールの残りを畳み、19時頃にくたばって寝た。

2008年3月6日
 曇小雪
 大きなことは片付いたんで、昼までくたばった。
 午後はI社主催の農薬肥料講習会に参加。土壌・肥料の話については「そんなんでいいのか?」ってぐらい基本の話に終始していた。Sさんにつっこんでみたが、曰く「忘れないように復習みたいなもんだ」とのこと。しかし例えば、料理人が包丁さばきを忘れたり、大工がカンナのかけ方を忘れたり、そんなことは考えにくい。同じように「職人」である百姓が、土や肥料に関する基礎を忘れるようなことがあるのか?いや、一般に高齢化が進んでる職種だから、ありそうな気もしないでもない。でも、その知識を「常に使ってれば」、例え高齢になったとしても、そう簡単に忘れることはないだろう。
 ってことは逆に、「使ってない」んだと思われる。で、たまにこーいう勉強会みたいなのに参加して、知識を得た・再確認した「つもり」になって、それだけで終わってるんじゃないかと。その時は聞くだけ聞くものの、現場で実際の作業に入ったらそれを応用することなく、「今までどおり」みたいにやってるんじゃないか?
 まぁ、いろんなレベルの人が集まっての「勉強会」みたいなのは、どーしても「当たり障りの無い基本」になりがちだろう。やはり各人にとって本当に勉強になるのは、「必要なところを自分で調べて考えること」だと、再確認した次第。人から教えられたことよりも、実際に自分で苦労したり時間かけて調べたりしたことの方が、よっぽど確実に身に付く。

2008年3月5日
 雪
 クリスと雅美の中に、
 何度も、そう何度も、
 出たり入ったりした。
 彼女らの中は、
 柔らかく、
 そして深い。
 どこまでも飲み込まれていくような、
 そんな感覚に襲われる。
 それでも、
 息を切らしながら、
 汗にまみれながら、
 ボクは、
 何度も、何度も、
 出たり入ったりした。
 あっちの口からも、
 こっちの口からも、
 出たり入ったりした。
 そして、
 たくさん、とてもたくさん、
 まきちらして、
 汚した。
 ボクは、
 汚したんだ。

2008年3月4日
 曇晴時々雪
 パッカー固定高さの修正に約4時間、マイカ線のねじれ直し&増し締めに4時間。新品のマイカ線なんでキツめに締めた。このまんまじゃ絶対に巻き上げられないが、クソ暴風であおられてる内に伸びるだろう。それでもダメなら緩めりゃいい。
 明日は、明日はついに、クリスと雅美の中に入って、汚す。

2008年3月3日  ユルユルのガバガバ
 朝一時雪午前中雨時々風午後曇
 寝たら起きられんので徹夜し、5時から屋根張り。何とか見えるが、暗い中での作業効率を考えると5時半開始でよかった気がする。今回は8人で3時間で完了した。が、パッカーを見事に高い位置に付けてくれた。こんな高いと、肩裾との被り面積が小さくなる⇒風が入ってめくられやすくなる。だからって被る面積を大きくするために巻き下げると、パッカーがむき出しに近い状態になる⇒強風でバサバサした時に外される。よって肩換の場合、パッカーはビニールのギリギリ端っこに付け、パッカーが外されないように何回か巻いた状態で肩裾との被り面積を大きく確保したい・・・風でやられる前に全部付け直しする。
 マイカ投げまで終わってから朝飯食って一服しつつ、ネーミングを考える。3分程度の熟考の結果、以下のように確定した。
 旧リア=クリステル
 旧ドナ=雅美
 グローバリゼーションという時代の流れを受容しつつも、それは決して「アメリカナイゼーション」や「欧米化」と同一ではないという確固たる理念を体現した、非常に意義深いネーミングなのである。これは決して、俺が個人的に「滝川クリステル」が好きだから、彼女のフランス名と日本名を採用したなどという安易なものではない、に違いない。きっとそうだ。
 睡魔が襲ってくる前にハウス戻り、9時から雨に打たれつつ肩換のスプリング固定開始。昼飯は一服用のお茶菓子で済ませ、16時ごろまでぶっ通しで南北末端の密閉化と周辺の片づけまで完了。「世界が俺を中心に回り始めた」し、ヒザも落ちたので、まだ明るかったが撤退した。
 で、非常に残念なことが判明した。
 今まではオカモト(コンドームメーカー)製の屋根を使ってたが、今回初めてセキスイ製の屋根を買った。能書き上、メタロセン樹脂っていう素材はどっちも同じ。だが、一言で言えばダメ。少なくとも今回採用した「花野果UVロング」については、ダメ。他の素材の配合とかが違うのか何なのか知らんが。
 まず第一に、(これは素材自体の問題とは違うが)すげーくっつく。フィルム同士の圧着を防ぐために付いてる粉(デンプン系?)が、水分を吸うと強烈な糊みたいになり、パイプにくっついて離れない。オカモトの「スーパーロング」も新品状態では同じようにくっついたが、ここまで強烈じゃなかったし、肩の巻上げを足で引っ張れば新品でもビシっと張れた。それが今回は、大変残念なことに「ユルユルのガバガバ」状態にしかならない。男子諸兄ならば、これがいかに「気持ちよくない」ことであるか、説明するまでもなく容易に理解されることであろう。特に、オキペの反対側になる東側がひどい。あおられる東側こそ、ビシっと張りたいにもかかわらず。
 そして第二に、主な素材は同じなのに、(新品であることを抜きにしても)硬い感じで伸びが少ない。スプリングはめた時、力がかかる部分が白くにごるのはしゃーない。だが、今回はそれがひどいし、ちょっと擦っただけで穴が開く。オカモトのスーパーロングでは、もっと伸びがあって、スプリングで擦っても簡単に穴があくことはなかった。その辺は、「薄くて柔らかくても破れにくい」コンドームメーカーとしてオカモトの実績が活かされているのかもしれない。無論、ハウス屋根があんなに伸びたら使い物にならんが、硬けりゃいいってもんでもない。硬さと柔らかさのバランスが、セキスイの花野果では硬い方に寄ってる感じがする。ハウス屋根としては、むしろ柔らかい方に寄ってる方がいいと思う。
 個人的結論。セキスイの花野果は、表面処理の「粉」と、フィルム素材が変わらない限り、以後は不採用。現状ではオカモトのスーパーロング一択で間違いない。

2008年3月2日
 晴
 明日の朝、3年に1度のイベント「屋根張替え」をすることにした。予報を確認し、関係各位に協力依頼。夕方まで細々と段取り。前回は、2棟張るのに6人で4時間を要したが、さてどーなるか。

2008年3月1日
 曇雪やや風
 午後出動で肩裾固定張りスプリング入れと、回収したまんま放置プレイしていた屋根スプリングのまとめ&その他細々。あと、古いパッカーと一緒に風呂に入り、洗ってやった。 


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