| ■Home | ||||
| ※管理人からお願い・・・初めて来られた方で、しかもジックリ読む気のある方は、最初に 『このサイトの目的』 を御覧ください。断り書きがあります。 | ||||
| ※リンクについて・・・・・・当サイトはリンクフリーですが、リンク先はトップページにお願いします。相互リンクご希望の方は コチラ を御覧ください。 | ||||
| ←6月上旬へ | 過去の日誌倉庫へ | 6月下旬へ→ | ||
| 2006年6月中旬の作業日誌 | ||||
| 2006年6月20日 俺がやったこと 曇 最低16℃ 最高24℃ また戻って10時過ぎ起床、午後出動。誘引100m2往復。 今日は完全に自分向けの責めばっかしがグルグル回っていた。いや、冷静に考えりゃ当然なのだ。誰に指示されてやったわけでもない。間違いなく俺自身が判断を下し、俺自身によって実践した結果が、目の前にあらわになっただけ。人はウソをつくが、作物はウソをつかない。今ここでトマトが示している結果には、何一つゴマカシなどない。俺がそうやったから、そうなっている。ただそれだけのことであり、どっか外側に当る方が筋違いなのだ。 全部が自分に返ってくる、全部を自分で享受する、誰にも何も譲らない、そーいう道を選んだのは、やはり俺である。オイシイとこだけ食って、マズイところは捨てるってのは、それはワガママ以外の何物でもあるまい・・・んなことは分かってるのさ。 「分かってるなら、なんでできない?!」 そんなこと言わないでくれよ。俺はオコチャマなんだから。 俺は、オイシイところしか食べたくない。 人のワガママは許せなくとも、己のワガママは許してやりたい。 ・・・サフイフヒトニ、ワタシハナリタヒ。 |
||||
| 2006年6月19日 マリーのこと 晴やや風 最低17℃ 最高35℃ ほぼ徹夜してリズムを戻した。この状況とこのモチベーションで、わざわざ正常リズムに戻そうとする、そんな己が分からない。エスは「やり遂げることに意味がある」とでも思ってんのか? 誘引100m3往復。いいかげんマリーがジャマになってきた。結局、能書きほどセンチュウ抑制効果はなかったし、肥料をムダに消費しただけに終わった感が強い。引っこ抜けば今度はトマトの根を傷めるんで、落ち着いたら長いのは折って片付けても良いかと思う。 そもそも「植えるとセンチュウ被害が抑制される」っていう、すげー単純化した理解で植えたマリーだが、今さら作用機構を調べると、もうちょっと突っ込んだ中身が分かった。 今までの理解は、「マリーに含まれる成分:α-terthienylによって根圏(土壌中)のセンチュウが死滅する」っていうものだった。ところが、どうやらマリーにもセンチュウは寄生する=土壌中のセンチュウには殺虫効果がなく、「侵入されて」初めて効果がある、らしい(それなら萎れたマリーが出たことも納得がいく)。んで、侵入したセンチュウがα-terthienylで死ぬことで、全体の密度が低下するという仕組みらしい。だから、「その圃場がほぼマリーだけで埋め尽くされた場合」、センチュウは他に寄生する根っこがないからマリーに寄生する⇒侵入すれば死ぬから圃場全体の密度が低下する⇒さらにマリーをすき込めば茎葉にも含まれる成分によって効果が期待できる、っていう流れで「センチュウ対抗植物」となりえるわけだ。 ところが今回の場合、トマトとマリーが一緒に植えてある。ここに例えば10のセンチュウがいたとして、(理屈上)そのうち5はマリーに侵入して死滅するにせよ、残りの5はトマトに侵入するわけで、意味がないのは当然だったわけだ。しかも密度はアホみたいに高いと思われるし。こうなってくると今年のマリーの効果は、秋にすき込んだ後、その体内成分を土壌中に放出させることでしか期待できない。つまりは1年持ち越しってことである。 そんな待ってられんので、すき込みと同様の効果を期待し、自家製農薬(もどき)を作ってみることを画策している。どうせジャマで刈り取るなら、その茎葉からエキスを搾って流し込んでみようと。問題は、どーやって搾るかってことと、そんな面倒なことを本気でやるかどうか、そしてトマトに対する影響の有無。 |
||||
| 2006年6月18日 グウタラ 晴か? 温度知らん 8時ごろ起きたものの、やる気なし。寝たり起きたりを繰り返して14時過ぎまで。15時前にファームから選別機の調整方法教えろとか電話で起こされ。戻ってからちょちょいと全国大会パンフを組み上げた。あとはこれから出てくる原稿を継ぎ足せばOK。 しっかし、昨日のMA区壊滅を目の当たりにしたのが決定打だろう。今年も完全に面白みが失せた。あとはただ、惰性で秋まで行くのみ。 |
||||
| 2006年6月17日 ムシムシ 晴 最低18℃ 最高38℃ 今日から1棟1400本換算で追肥設定も変更、増量。なんだかんだで4パターンとなり、結局は去年と同じことになっている。 今年一番ぐらいクソ暑い中で100m2往復誘引。他は見てないが、さしあたり今日触ったMA区は、YC区に続いて自根苗壊滅と判断せざるを得ない状況。2往復終わって一服しようとしたらオイル切れ。やる気もないんでタバコ吸えないことを理由にあがり。 しっかし、なんで世界はセンチュウを中心に回ってるんだか。俺を中心に回れっつーの。どうやら「世界」は、人の話をよく聞きなさいっていうシツケを受けてないらしい。そういうシツケがなっていれば、俺の話をちゃんと聞いて、俺を中心に回りだすはずだ。 ったく、親の顔が見てーってのはこのことだな。誰だ、「世界」をこんな風に育てた奴は? |
||||
| 2006年6月16日 ニームオイル灌注 曇か? 最低17℃ 最高38℃ 起きたら15時ごろだった。昨日はいつも通り日付変わる頃に寝たし、特に疲れてるわけでもないんだが、よくも寝たもんだと思う。まぁ、特に急ぎの作業もないからいいだろう。 とりあえず出て、ぼちぼち試すつもりでいたニームオイルを灌注。なんつーか、ニンニクとかタマネギとかの腐ったような強烈な香りがする。展着剤入れて10倍原液を作り、混入機50倍の設定で実質500倍で250L流すつもりで動かしたが、吸い込みにくいんだか半分ぐらいしか流れず、結局もう一回流して実質1000倍希釈になった。効果は期待していいのか悪いのか・・・「事務的には」「農薬ではない」ので、履歴としては肥料の方に、土壌改良剤扱いで記録しておいた。 夜は農研会計として細かい仕事を整理してみた。 |
||||
| 2006年6月15日 追加直挿し 曇後雨 最低14℃ 最高29℃ ゆりこのデカい脇芽を取って、ネズミにやられた箇所に直挿し。終わってから全て芽かき。 以下、1週経過の挿し木(セル)苗と今日の直挿し 忘れてたが昨日で6週経過している。3段着果始めぐらい。マリーは咲きつつあるが、所々で死んでるのもあって気になる。センチュウではないだろうが、フザリウムとかの土壌病害にかかってると思われる。トマトはカリ欠が目立ってきた。 夜は全国大会の会議に参加。自分の仕事は、気が向いた頃合を見計らってチャチャっと仕上げる。 |
||||
| 2006年6月14日 芽かき 晴 最低14℃ 最高32℃ 9時から普及所のIさんKさんに連れられて全国大会がらみの原稿依頼回り。結局、俺が行って渡せたのは小国だけで、他は普及所でやってもらうことになった。 午後から芽かき。ゆりこは直挿しに使うんで残し。明日の挿し木のために死んだ挿し穂を片付けたら、ゆきえ南の東側は全部ネズミにやられてた。他も結構な被害で、ざっと見て全体の30%以上はやられてる感じ。ったく、何のために育苗したのか。これなら、病気覚悟で直挿しの方が(最初の葉水やりはキツいが)実は効率いいかもしれん。 |
||||
| 2006年6月13日 さなぶり 忘れた 作業は横倒し終わらせて、夜は農研さなぶりで潰れた。年々、酒に弱くなっている己を実感しつつある。 |
||||
| 2006年6月12日 壊滅しつつある 晴 最低14℃ 最高34℃ やや風 横倒し2ベット半。明日で終わる。北のリン欠については、果たして効果があるのか分からんが、過燐酸を溶かして上澄み(沈殿物は硫酸カルシウム=石膏らしい)を流すことにした。 昼過ぎから西風がやや強く、マルチがあおられて挿し木がだいぶやられた。加えてネズミ食害も局地的にヒドい。また手間かけて育苗して食われてもムカつくんで、太い脇芽をダメモトの直挿しで補充することにした。週末から本格的に梅雨入りになりそうな予報なんで、その辺りを見計らって。 センチュウ被害も、今日の晴でガマンの限界を超えたらしく、一気に症状が表面化。アオバ以前の潜在的なものか、アオバ以後の被害かはわからん。何にせよ去年激発したYC区がひどく、自根苗については早くも壊滅に近い。まだ接木は生き残ってるからムリヤリ4本立てで穴埋めできるものの、挿し木のネズミといい、今年もまたモチベーション落とすようなことをよくもまぁやってくれる。 村上さんは言った。 「金儲けは、そんなに悪いことですか?」 俺も言いたい。 「連作は、そんなに悪いことですか?」 「つーか、俺が百姓するのって、そんなに悪いことですか?」 ・・・いいや。別に悪いことでも。 ところてんがウマイぞ。素朴な疑問が生じた。「ところてんって、どーやってできるのか?」・・・こうするらしい。へぇー。 |
||||
| 2006年6月11日 ポリオキシン散布 曇 最低12℃ 最高21℃ 横倒しの続き。途中、下葉の枯れがオカシイところを発見。アオバ薬害の線も疑ったが、明らかに「自分、病気なのでアリマス」的なオーラを発している。 症状からして「輪紋病」と思われる。去年も出たが、甘く見て放置してたらイヤーな感じに枯れ上がっていった。早めの対応ってことで水和剤のポリオキシンを買出しに。水和剤500倍で輪紋病に適用あり。手持ちのポリオキシン「乳剤」には輪紋病の適用がない。っても原体は同じだし含有量も10%で同じだから、理屈上は乳剤500倍でも効くだろう。それでも適用がないってことは、おそらく乳剤の溶媒とかの関係で薬害が出たりするんだと思われる。あと、その使い方は「農薬取締法違反」になるっていう問題もある。 スズランで時間かけて3棟一気に散布してあがり。散布中にウドンコもチラホラ発見。輪紋と一緒に死んでくれたまえ。 |
||||
|
|||||||||||||||||||||