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2006年2月上旬の作業日誌
2006年2月10日  ぼちぼち始動
 曇時々雪
 本業である野良仕事がぼちぼち段取りの時期に近づきつつある。午前中の空き時間にマルチの発注と屋根ビニールの見積額を確認。去年より1万近く値上がりしている。安い0.13mmでいこうと考えてるが、それでも8万ちょいする。

2006年2月9日  ダル
 雪
 途中でPP不調になったり、自覚症状の無いままテール外れたりと、なんか疲れた1日だった。特にイトウフジコが効いた。太ももまである雪道を数10mほど掻き分け、雪上を2階の高さから玄関まで下って配達とは・・・ほんと、ここは秘境である。

2006年2月8日  追試合格
 小雪
 朝の仕分け終わる頃、午後から山形で「追試」受けてくるように言われた。今回は「演技」して回答し、「運転適性を持つ人」としての結果を受け取って営業所へ帰還。ちょうど中津川のトラックが戻ってたんでそのまま夜まで乗っかり、発送物の荷降ろしして最後の事務処理が終わる頃、まだ小物の発送残があったことが判明・・・Aさんと一緒に、2回目の「ベース巡礼」に旅立った。1日に山形2往復。さすがにタルかった。

2006年2月7日  小さくてカワイイものがウケる?
 小雨の東京
 今回東京に来た目的は、有楽町で開催の「加工・業務用野菜推進シンポジウム」及び同時開催の「日本全国野菜フェア」なるものを覗くため。
 シンポジウムは、事前の予約時に定員オーバーで入れない旨の返事をもらってたが、それで引き下がる俺じゃない。受付で「ドタキャンとかの空きはねーがっシ?」と押し、めでたく入場。需給バランスだのニーズの変化だの生産地側の対応だの中国野菜の動向だの、久々にいい勉強・刺激になった。誰だったか、「実態としては、有機野菜でも硝酸イオン濃度では慣行栽培と変わりないものも多い」とか言ってて同意しながら聞きつつ、おそらくは近い将来そっちが差別化のメジャー基準になるんじゃないかと勝手に想像。シンポジウムの様子は写真撮ったが、悲しいことにデジカメが不調で読み取り不可に・・・しゃーないから携帯カメラに切り替えたが、暗くてわからん。
 野菜フェアの方は、多くの都道府県(山形はナシ・・・)による主力品目の展示だの、種苗業者とか市場とか卸業者とかのPR会場。ざっと見た感じ関係団体とか卸関係っぽい人の参加が多かったが、いわゆる「ウルサイ」系と思われるオバチャン方も多数見られた。タキイのブースもあり、「あの」フルティカを新品種として大きくアピール、試食出してたが(1枚目)個人的には何一つ良い思い出がないわけで。悔しいんで試食したが、自画自賛じゃないにしても時期が時期だけにやっぱ夏に食ったほうがうまかった。他、まさに野菜フェアって感じで試食コーナーは随所にあった(2枚目)。気になったのは、奈良の「ブラックトマト」(3,4枚目)なるもの。能書きは「ロシアが原産の黒トマト。甘みや酸味は少ないですが、クセがなくマイルドなトマトです。ほのかな苦味とキレのある味が特徴の希少なトマトです。」とある。食ってみたが、「キレ」以外はまさにそんな感じ。まぁ、食ってうまいもんじゃないが、珍しいは珍しい。
 んで、各ブースに並んだ出荷パッケージを見るに、全体としては「小さくてかわいらしい包装」が主流になってるんかなーとか思った。個人的には泥ネギなんかに「味」を感じるわけだが、うるさそうなオバチャン方が群がってるのはおうおうにして前者である。安全・安心とかもっともらしいことを言ったって、こいつらは結局「見てくれ重視」なんじゃねーかと、改めて思った次第。

2006年2月6日  東京行き
 忘れた
 休みもらってるんで、昼間に初詣してきた。子平かじった身だからってのもあるが、ここ山形で百姓する流れで言っても、立春を年始めと考えた方がしっくりくる。
 夜は、農研のFと夜行バスで東京へ。

2006年2月5日  不合格
 雪
 主夫やってると営業所のUさんから電話。運転適性試験の結果がやっと届いたそうな。んで、結果は不合格=運転適性ナシ。さすが俺。話によると、どーやら「正直に答えた部分」に限ってダメだったらしい。
 結局、もう一回山形まで行って試験を受けることになった。しっかし、そうやって一度「適性ナシ」って判断された人間を、再び試験受けさせてまで使おうとするんだから、それはそれでスゴイ。まぁ、また不合格ならUさんも考えるだろう。

2006年2月4日  代車
 晴時々雪
 昨日やらかしたミラーが直るまで、九野本用の車を中津川で使うことになった。飯豊センターでは一番新しい車(まだ180,00キロしか走ってない)だけに、エンジンは静かだし、アクセルもクラッチもハンドルも軽く、すんげー快適だった。

2006年2月3日  やらかした
 雪
 なんか久々に朝からイヤな予感がしていた。どっかでハマるような気がしていた。だから、普段はそんなことしないが、今日は自分の車からスコップ取り出してトラックに載せておいた。
 結局、状況は違うものの、予感は「珍しく」的中。集荷先の入り口で停車するためブレーキしたところスリップし、キャビンが入り口を通り過ぎた。通り過ぎたらそこは、中津川名物「雪の壁」である。駐車のために左寄せしてたから、助手席側ミラーは壁に接触。そのまま車体はジワジワとスリップを続け、その力に耐え切れず、ミラーが根元から折れた、と。
 「三田クンはサー、ちょっと慎重さが足りないサー」・・・免許取る時、教習所でよく言われてた言葉である。うむ、やっぱし適性がないのかもしれんな。

2006年2月2日  手違い?適性なし?
 曇時々雪
 Oさんと組んでの中津川。個人集荷も少なく、久々に余裕を持って対応できた1日。
 んで、事故対策センターから適性検査結果が未だに送られてないとのこと。他の書類は全部揃ってるが、ヤマト免許の発行にはそれが不可欠らしい。だもんでこんな長く研修することになってるんだそうな。つーか、「適性ナシ」ってことか?まぁ、全部正直に答えたから、それもありうる。
 例えば、

質問文:交通マナーやルールを知らない歩行者は、轢かれて死んでも仕方ないと思う。

回答:まったくもって賛成。

 とか。回答の選択肢としては確か7段階ぐらいあったと思うが、基本的に「全く賛成」か「全く反対」で答えたし。

2006年2月1日  いいとこわるいとこ
 曇後雪
 月初めでキリいいから今日から単独行動かと思いきや、まだヤマト免許が届かない。ま、2人だと楽だからいいけどさ。
 さすがにこれだけ長く正社員ドライバーと一緒に乗ってると、ヤマトって会社の良い所も悪い所もなんとなくわかってきた。つーか、どこでもそーなんだろうが、結局は「上」と「下」のまともな意思疎通ができてなくて、現場を無視した経営してるってのが一番悪いところか。一方、末端のドライバーも、無茶苦茶な方針にムリして付き合って「ハイ、できます」みたいな姿を(虚構の数字とかで)見せてしまうから悪い。
 んで、なんでそうなるかってーと「金を払う側が偉い」っていう共通認識があるからだろう。ほんとはそれじゃいけない。なんぼスンバラシイ新サービスを企画・計画したところで、それがまともに機能しなけりゃ金にはならない。んで、その「機能」の最小単位は個別ドライバーであって、そこの実態を無視したプランを作ったところでうまく回るはずがない。
 もちろん、ドライバーの単なる「甘え」の声に耳を傾けてばっかじゃ儲けはあがらんけど、なんつーかものすごく古臭い「上意下達」式の一方通行な経営してるように思える。社訓だか何かに「全員経営」とかあった気がするが、どう考えてもそうはなってないと、よそ者の俺は思う。あとは、ムダ経費が多い。多すぎる。
 宅急便でストとか起きたら面白いだろうなと思う。


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